元の画像

これを見て、よし子さんから賜ったことば。

「十重、八重に重なる光の中に私達人間
は包まれて、生かされている。
その光は常に変化し、その人間が放つものと共鳴しあう」

 

理知的で落ち着いている印象の櫻木よし子さん。

この写真には具象的なものは出てこず、ただ降り注ぐ光と舞い散る光を感じました。

大きな丸い光は、「鏡」です。

天から託された「鏡」の内側からあふれ出る光が、よし子さんを通して周りの人達にも注がれる。

そんな、イメージで、この作品は描かれました。

 

 

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